水とダイエット:どっちが本当?
ダイエットの風説の中には、「水の飲みすぎは太る」という話もあるようです。水を飲みすぎると太ったように感じるのは、むくみが原因だと思います。代謝が悪く、塩分が多い食事をしていると、むくみやすくなりますから、水を飲んだだけで太ると感じてしまうのでしょう。食事中に水を飲むのも、消化を妨げて太りやすくなってしまうので避けてください。
一方、水飲みダイエットと言うのも、存在します。アメリカのセレブはペットボトルの水を持ち歩いて、水分補給しているとか。また、砂糖水ダイエットや、アルカリイオン水、炭酸水、還元水、酸素水のダイエットもあるくらいです。このようにあるダイエットの反対の事を唱える理論も存在するので、自分の体に合うもの、理にかなったものを選ぶように注意しましょう。ほかにも、砂糖水ダイエット、冷たい水ダイエットなど、体に悪そうなものもあります。
水を大量に飲みすぎると胃が大きくなるため、あまりにも大量に飲みすぎるのはいくらなんでもやめておきましょう。「美食家の王様」こと来栖けいさんは、胃が小さくならないように水を大量に飲んでいるのだとか。ダイエットや健康のために水をたくさん飲むように心がけるといっても、一日2Lくらいが適量でしょう(この一日2Lには、お茶やジュースなどは含まれません)。水をたくさん飲むと、水そのものの重さの分、体重が増えるため、太ったと誤解する人もいるようです。
これはサウナに入って汗をかいたら痩せたけど、お風呂上りにお水を飲んだら体重が戻ってしまったというのと同じ理屈ですよね。体内の水分量の増減でしかなく、脂肪の量には変化がないのですから意味のないことです。ちょっとでも体重を減らしたいからといって、飲む水の量まで減らしてしまうと、脱水症状になります。水分不足で濃くなった血液のせいで、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす危険性もあるため、水はしっかりと飲むようにしてください。食事制限を行っているのなら、食事から摂る水分量も減ってしまうはずです。意識して水を多めに飲むようにしましょう。
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